MORI LOG ACADEMY
森博嗣のMORI LOG ACADEMYの連載が終了して、このまえ12巻も買ったのですが、ネットで読んでいるのでいつもほぼ書き下ろしの部分しかMLAの文庫本は読まないくせについつい律儀に買ってしまうところが、後で買っとけば良かったと後悔したくない私の臆病さな気がします。羽海野チカさんの表紙の絵が毎回すごく可愛いせいもあるのですが。
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MORI LOG ACADEMY 12 (モリログ・アカデミィ 12) (ダ・ヴィンチブックス) 著者:森博嗣 |
森博嗣のファンクラブ、森ぱふぇの10周年記念本も、うーんと思いつつ申し込んでしまいましたし。
モリログを3年3ヶ月読んできて、一番面白かったのは、森博嗣がプロペラが好きだという話の「プロペラ、回っているか?」というところで、ここだけは読みながら吹き出してしまいました。
厳しい意見も多かったですが、これでもう終わりか、と思うと感慨深いです。
森博嗣の「博士、質問があります」も年末に買って読みましたが、面白かったです。
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森博嗣の半熟セミナ 博士、質問があります! 著者:森 博嗣 |
森博嗣はよく読者とのメールの遣り取りについて書いていますが、私は作家の方にメールとか手紙を出したことって一度もないです。出そうと思ったことは、人生で一度だけですね。
でも、職業で作家をしている方にではないですが、ここ6年くらい、ネットで小説を読ませていただいている管理人さんには感謝をこめてできるだけ感想を伝えていて、そのやりとりはすごく楽しいです。でも、どれだけ愛を伝えても足りないくらい好きなサイトがいくつもあるので、ほんとありがたいな~と思っています。多分、本にして買えばものすごい値段になってしまうと思うのですが、それが無料な上に、更新されるたびにドキドキと読める幸せは、ほんとやめられないです。
もう10年以上前、村上春樹が「村上朝日堂ホームページ」で読者とのメールをたくさん公開していたときに、ものすごく大好きでものすごくファンだった村上春樹さんにメールを直接送れる、という素晴らしい機会だったのに、高校生だった私はどうしてもうまく書けなくて恥ずかしくて出せなかったのですが、あれは私がインターネットを始めたきっかけだったな。ものすごい量のメールを読んで素晴らしく優しい返事を書いている村上さんに、ますます惚れ直したものでした。
でもその後、大学生になって何かの応募で応募した「スメルジャコフ対織田信長家臣団」の村上さんと安西水丸さんのサイン入り本が届いたときは、人生の幸運を噛み締めたというか、すごく嬉しかったです。
私、村上春樹の奥さんは、正直たくさん嫉妬してしまうくらいうらやましかったのですが、森博嗣の奥さんはどんなにノロケをきいても嫉妬はしない、という違いはありますが(それは私の成長の問題かも)、村上さんと森さんには共通点が結構あると思っています。私の心のおじいさん、みたいな感じです(村上さんは心のお父さんなので)。ちなみに私の心の母親は萩尾望都先生です。昨日も「トーマの心臓」を読み返して、ティッシュ30枚くらい消費して泣きました。
村上春樹ももうあんな風に読者とやりとりはしないだろうし、あの時期に(ちょっと遅かったけど)ネットが出来るようになってよかったな、と思います。
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トーマの心臓 1 (1) (フラワーコミックススペシャル 萩尾望都パーフェクトセレクション 1) 著者:萩尾 望都 |
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